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Apeman A80のレンズキャップ

Apeman A80は広角レンズなので、鏡筒からレンズが飛び出た形になってる。それもあってか、防水ケースに入れていない状態だと、しょっちゅう指がレンズに掛かって指紋の後で汚れるし、持ち運びのたびにケースに入れるのもめんどくさい。 ということで、簡単なレンズキャップを探してたら、「中華アクションカムにガスボンベのキャップが丁度いい」という情報を見つけたので試してみた。 出来上がりがこれ。  相変わらず不器用感満載な出来栄えだけど、ちゃんとレンズを守る役目は果たしているので無問題。 使ったカセットコンロのガスボンベは、ホームセンターで売ってたやすいやつ。コンロ側がほぼ規格品なので、どれでもサイズ一緒なんじゃないかな。 鏡筒の外寸より、キャップの内寸の方が微妙に大きいですが、キャップ内部に突起が出ていて、これが鏡筒にぴったり。着け外しの引っかかりもいい感じになる。 キャップの内側に3つの突起。内径がぴったりサイズだと空気が抜けなくて着け外し大変だからね。 加工前のキャップを被せた状態はこれ。 レンズや本体のサイズに対して、キャップの飛び出しが大きく、バッグの中とかで取れやすいし、収まりが悪い。 なんで、キャップの根元部分と、先端に近い部分で切り離してその二つを樹脂硬化剤(BONDIC)でくっ付けて短いの作った。 これでもレンズの先端からキャップの先端まで十分な空間があるのだけど、指の引っ掛かりとか考えて、今回はこの長さにした。 指先の器用さと工作技能を持ってる人なら、キャップの根元部分(縦スジが入っていないところ)だけでも、鏡筒の長さを十分カバーできるのでチャレンジしても良いかも。